【マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)利用についてのお知らせ】
当クリニックでは2023年10月1日からマイナンバーカードでオンライン資格確認が可能となりました。オンライン資格確認とは、マイナンバーカードまたは健康保険証により、医療保険の資格の有無が確認できる仕組みです。オンライン資格確認システムを用いて、患者様本人が同意された場合、医師は診療情報、薬剤情報、特定健診情報、限度額区分の確認が可能となります。詳しくは厚労省ホームページこちらをご覧ください。
- ・・・ご注意点・・・
- ●マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合には、事前にご自身で「健康保険証利用の申込み」が必要です。
- ●各種受給者証(特定医療費受給者証や市区町村が助成する乳幼児医療証等)には対応しておりません。対象の方は、「紙の受給者証のご提示」をお願いいたします。
●障害等によりシステムが利用できない場合がありますので、念のため「保険証原本」をご持参ください。※保険証原本の確認ができなかった場合は自費となる可能性がございます - ●これまでの健康保険証を使ったご受診も可能です。
2023年度インフルエンザワクチンのご案内
- 10/2(月)から2023年度インフルエンザワクチン接種を開始します。
- ご予約はオンライン、お電話、窓口で行っています。
- 当クリニックでは15歳以上対象で 1回3000円(税込)で行います。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能です。
- また、当クリニックでは下記の接種券・利用券の利用も可能です。ご受診の際は必ずお持ちください。
・東京都高齢者インフルエンザワクチン助成(23区内のみ) - ・港区こどものインフルワクチン助成(当クリニックでは高校生相当以上の方のみ対応可能)
・東京都総合組合保健施設振興協会(東振協) - 参考;2023~2024年シーズンは以下の4株がワクチン製造株となっています。
- A型株;A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2)、A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
- B型株:B/プーケット/3073/2013(山形系統)、B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
- ご案内;企業様、施設様などへの出張での接種も行なっております。
- 詳細についてはお問い合わせ(TEL 0364562939)ください。
新型コロナワクチン接種(XBB.1.5)について
2023年9月20日以降、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンの追加接種を令和5年秋開始接種として開始致します。当院ではファイザー社製XBB.1.5ワクチンのみ取り扱っております。また、15歳以上の方を対象としてます。ご了承下さい。ご予約はweb、電話、窓口にて。接種券をお持ちの上、ご連絡下さい。
2023年度 港区健康診査・がん検診のお知らせ
- 7/1から2023年度 港区健康診査・がん検診が始まります。
- 当クリニックでは下記について対応可能です。毎年健診を受けていらっしゃる方、ここ1-2年間健診を未受診の方、最近気になる症状のある方、自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。年1回定期的に健康診断を受診しましょう。なお、ご予約は電話・窓口・オンラインにて可能です。健診内容によって終了時期が異なりますのでご注意の上、早めの受診をオススメします。詳しくはホームページ内の(港区健康診査・がん検診)をご覧ください。
- ①特定健康診査・基本健康診査 (R5.7/1~11
/30) - ②区民健康診査(30さんまる健診) (R5.7/1~11/30)
- ③大腸がん検診 (R5.7/1~R6.1/31)
- ④肺がん検診 (R5.7/1~R6.1/31)
- ⑤前立腺がん検診 (R5.7/1~R6.1/31)
- ⑥肝炎ウィルス検診 (R5.7/1~11/30)
- ⑦胃がんリスク検診(ピロリ抗体・ペプシノーゲン)(R5.7/1~R.6 1/31)
- ⑧微量アルブミン尿検査 (R5.7/1~11/30)
メルスモン注射(プラセンタ)再開のお知らせ
しばらくの間、製造メーカーにより製造休止されていたメルスモン注射剤(ヒトプラセンタ)がこの度、製造・提供が再開されました。つきましては、当クリニックではメルスモン注射でのプラセンタ治療を(更年期症状への保険診療、美容目的などの保険外診療ともに)再開致します。また、これまで一時休止していた新規ご相談の方もお受け入れ可能となりました。なお、クリニック内で販売しているサプリメント(内服プラセンタカプセル/リキッド、エクオール(大豆イソフラボン))も引き続き取り扱っております。今後ともよろしくお願いいたします。
電話再診での処方終了のお知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時的に行っておりました電話再診による処方箋の発行は、厚生労働省の通知に基づき、2023年7月31日をもちまして終了といたします。つきましては、ご事情により受診ができない方の遠隔診療はオンライン診療でお願い致します。当クリニックのオンライン診療(CURON)についてはこちらをご覧ください。
5/8以降のお風邪症状の患者さまの診察について
プラセンタ注射(ラエンネック注射)再開のお知らせ
2月にメルスモン注射(プラセンタ)の一時製造中止に伴い、新規でのお受入れが困難と情報を発信いたしましたが、この度、もうひとつのプラセンタ注射製剤であるラエンネック注射でのプラセンタ治療を再開致します。新規患者さまのお受入れも可能です。ただし、ラエンネック注射は美容や疲れ改善の目的と同様に更年期症状においても保険外診療(1回1本;1400円(税込))になりますことをご了承下さい。また、クリニック内ではサプリメント(内服プラセンタカプセル/リキッド、エクオール(大豆イソフラボン))も取り扱っております。
子宮頸がんワクチン(9価ワクチン)についてのご案内
- 対象;接種日現在、港区に住民登録のある小学6年生(12歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子
- ※公費(無料)、ワクチン接種券は該当者に港区から送付されます。
- ※当クリニックでは今年度(令和5年4月)から9価ヒトパピローマウイルスワクチン(シルガード(MSD))のみ扱っております。
4/1 ~肥満(ダイエット)外来を開設します。
「痩せたいけれどつい食べ過ぎてしまう」「自己流のダイエットではすぐにリバウンドする」「何から始めたらよいかわからない」と悩んでいたり、諦め気味な方が多くいらっしゃることかと思います。当クリニックでは、食事指導、運動指導に加えて、薬物療法を使用した肥満(ダイエット)外来を開設いたしました。患者様本位の無理のないダイエットを、医師・看護師・管理栄養士によって患者様ひとりひとりに合わせた減量プログラムを提案いたします。日々の生活習慣から振り返り、生涯にわたって肥満を繰り返さない体質改善をサポートします。- ●自分ではなかなか痩せられない●リバウンドを繰り返してしまう●生活習慣病を指摘されている●健康診断でメタボリックシンドローム症候群と診断された●瘦せたい気持ちはあるけれどもどうしたらいいかわからない●食事指導や薬など医療のサポートを受けてみたい
- このようなお悩み・ご希望をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。ご予約はネット、電話、窓口にて。
- なお、当クリニックの肥満外来はBMI 25以上の肥満の方で右記のように肥満により健康に影響が出ている方に対しての保険診療内の治療になります。主に、食事指導・運動指導・薬物療法(ただし、抗肥満薬は高度肥満(BMI 35以上)の方のみ、GLP-1関連薬は糖尿病を有する方のみ)による治療になります。※保険診療外の美容目的ダイエットは対応できませんのでご了承ください。
ご来院の患者さま、ご家族様へお願い
この度、3/13から新型コロナウイルス対策のマスク着用を個人の判断に委ねる指針が発表されましたが、クリニック内ではマスクの着用にご協力をお願い致します。※マスクをお持ちでない方は受付にお声がけ下さい。
更年期治療へのプラセンタ治療についてのお知らせ
当クリニックで治療として使用しているプラセンタ注射(メルスモン)はメーカーの製造一時中止に伴い、すでに流通が滞っている状態です。
つきましては、大変心苦しいのですが、更年期治療へのプラセンタ治療の新規開始はしばらく中止とさせて頂きます。なお、現在、当クリニックでプラセンタ注射治療を継続的に受けて頂いている患者さまについても治療制限(週1回か2週に1回など)を設定させて頂きます。また、その皆さまも院内の在庫がなくなり次第、メルスモン注射は中止となります。メーカーの通達ではメルスモン注射剤の出荷再開の目途は約1年後(2024年2月中旬)となっております。
現在、保険外での治療になりますが、もうひとつのプラセンタ注射(ラエンネック)の納入も検討しておりますが、こちらも出荷調整となっており、現段階ではご用意できておりません。
つきましては更年期症状への治療は主に漢方、そして新たに当院ではホルモン補充療法(HRT治療)やエクオール製剤の販売も検討・準備しております。近日中に開始する方向です。皆さまのご理解をお願い致します。
港区帯状疱疹ワクチン助成制度のお知らせ
- 港区では、港区民の50歳以上(令和5年3月31日時点で)において帯状疱疹ワクチンの助成を開始致します。
- その内容は①シングリックス(不活化ワクチン) ②水痘ワクチン(生ワクチン)の2種になります。
- 当クリニックでは、発症予防とその後の帯状疱疹後疼痛に90%以上と高い効果を有し、約10年程度効果が持続するとされているシングリックスワクチン(不活化ワクチン)の助成を実施致します。
- ※申し訳ございませんが、当クリニックでは水痘ワクチン(生ワクチン)の助成は対応しておりません。※新型コロナワクチンやインフルエンザワクチンなど他の種類のワクチンとは2週間以上空けるよう注意して下さい。
- ・シングリックス 原則2回接種(2回目は1回目接種から2-6ヶ月以内)
- 港区の費用助成は、1回接種あたり15,000円助成(自己負担1回7,000円)
- (接種までの流れ)
- ①まずは、みなと保健所への申し込みを。申し込み後、ご自宅に接種券・予診票が届きます。みなと保健所への申し込み受付開始は、令和5年1月16日(月)午前9時からです。
- 港区帯状疱疹ワクチン助成制度・申し込み方法などはこちらをご覧ください。
- ②ご自宅に接種券・予診票が届きましたら、お電話あるいは窓口でご予約下さい。
- 当クリニックでの接種開始は、令和5年1月30日(月)からです。
- 参考資料;帯状疱疹及びワクチンについて資料はこちらをご参照下さい。
【謹賀新年】
皆様、明けましておめでとうございます。- 人生100年時代、できる限り元気に楽しく生活できる心とカラダを保持しましょう。
- 今年も私たちは地域の皆様の健康サポートをさせて頂きます。風邪・胃腸炎・頭痛・アレルギー・不眠などの日々の体調の問題、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、甲状腺疾患や更年期障害などのホルモン関連疾患、睡眠時無呼吸症候群、健診結果での相談など何でもご気軽にご相談下さい。今年も宜しくお願い致します。 なお、診療は1月4日から開始(通常診療)になります。 2023年 1月1日
発熱外来について
- 当クリニックでは発熱外来(通常診療とは時間と場所をわけて)を実施しております。
- 再度感染拡大傾向にある新型コロナウィルス、少しずつ患者数の増えているインフルエンザウィルス。
当クリニックでは両方のウィルス感染を同時に診断可能な抗原迅速検査(結果判定は5分程度)も可能です。 - また、新型コロナウィルスは鼻咽腔PCR検査(結果は翌診療日の朝)も行っています。
- 発熱外来受診のご相談・ご予約は必ずお電話にてお願い致します。
インフルエンザワクチン接種(10/1~)のご予約を開始いたします。
- 10/1からインフルエンザワクチン接種を開始します。
- ご予約はオンライン、お電話、窓口で対応いたします。
- 当クリニックでは15歳以上対象で 1回3200円(税込)で行います。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、同時接種が実施が可能となりました。
- また、当クリニックでは下記の接種券・利用券の利用も可能です。ご受診の際は必ずお持ちください。
・東京都高齢者インフルエンザワクチン助成(23区内のみ)10/1~ - ・港区こどものインフルワクチン助成(当クリニックでは高校生相当以上の方のみ対応可能) 10/17~
・東京都総合組合保健施設振興協会(東振協) 10/1~ - 参考;2022~2023年シーズンは以下の4株がワクチン製造株となっています。
- A型株 A/ビクトリア/1/2020(IVR-217)(H1N1)
- A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2)
- B型株 B/プーケット/3073/2013(山形系統)
- B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
- ご案内;企業様、施設様などへの出張での接種も行なっております。
- 詳細についてはお問い合わせ(TEL 0364562939)ください。
7月1日から港区健康診査・がん検診が始まります
- 7/1から港区健康診査・がん検診が始まります。
- 当クリニックでは下記について対応可能です。毎年健診を受けていらっしゃる方、ここ1-2年間健診を未受診の方、
- 最近気になる症状のある方、自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。年1回定期的に健康診断を受診しましょう。なお、ご予約は電話・窓口・オンラインにて可能です。健診内容によって終了時期が異なりますのでご注意の上、早めの受診をオススメします。
- ①特定健康診査・基本健康診査 (R4.7/1~11
/30) - ②区民健康診査(30さんまる健診) (R4.7/1~11/30)
- ③大腸がん検診 (R4.7/1~R5.1/31)
- ④肺がん検診 (R4.7/1~R5.1/31)
- ⑤前立腺がん検診 (R4.7/1~R5.1/31)
- ⑥肝炎ウィルス検診 (R4.7/1~11/30)
- ⑦胃がんリスク検診(ピロリ抗体・ペプシノーゲン)(R4.7/1~R.5 1/31)
- ⑧微量アルブミン尿検査 (R4.7/1~11/30)
- 詳細は右記をご覧ください。 https://www.shirokanetakanawa-naika.com/minatokucheckup/
ニコチネル貼付剤による禁煙治療再開のお知らせ
これまで薬の流通の事情から禁煙外来を中断しておりましたが、ニコチネル貼付剤による治療のみ再開致します。
また、チャンピックス(内服薬)についてはいまだ再開時期は未定ですのでご了承下さい。
更年期障害のプラセンタ治療(メルスモン注射)について。
- (プラセンタ治療の保険適応について)※メルスモン注射のみになります。ラエンネックは取り扱っておりません。
- 適応は45歳〜59歳の女性、診断は更年期障害の方 (受診の際の問診および診察にて判断させて頂きます。)
- ※3割負担の場合、自己負担額は初診の方で1000円程度、再診の方で500円程度となります。
- 治療方法 ①45~59歳までの更年期障害の方は週1〜3回(1アンプル/回)
- ②産後乳汁分泌不全の方は週1回(1アンプル/回)となります。
- 更年期障害については右記をご覧ください。https://www.shirokanetakanawa-naika.com/menopause/
子宮頸がんワクチン(4価ワクチン(ガーダシル))に対応しています。
- 対象;接種日現在、港区に住民登録のある小学6年生(12歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子
- ※公費(無料)、ワクチン接種券は該当者に港区から送付されます。
- ※当クリニックでは4価ワクチン(ガーダシル(MSD)のみ扱っております。
- 初回接種後1か月以上あけて2回目(標準的には初回から2か月)、2回目から3か月以上あけて3回目(標準的には初回から6か月)を接種になります。接種間隔等を考慮し、計画的に接種してください。
- ※お電話・窓口での完全予約制になります。
- ※接種当日は保護者の方の同席をお願い致します。
- 子宮頸がんは子宮の出口の近い部分にでき、若い世代の女性のがんの中で多くを占めるがんです。日本では毎年、約1.1万人の女性がかかる病気で、さらに毎年、約2,900人の女性が亡くなっています。子宮頸がんは、HPV(ヒトパピロマーウイルス)というウイルスに感染することが主な原因のがんですが、このウイルスは性的接触のある女性の多くが「一生に一度は感染する」といわれるウイルスです。感染しても、ほとんどの人は自然に消えますが、一部の人でがんになってしまうことがあります。現在、感染した後にどのような人ががんになるのかわかっていないため、感染を防ぐことががんにならないための手段です。HPV(ヒトパピロマーウイルス)感染症を防ぐワクチンとして、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)があります。
東京都新型コロナウィルス無症状者無料PCR検査事業を当クリニックでも開始します
- 東京都では昨年12月25日から感染リスクが高い環境にあるなど感染不安を感じる無症状の都民の方へのPCR検査無料化が始まりました。当クリニックはその事業施設に登録されましたので2022年3月4日から無料PCR検査を実施いたします。
- ※風邪症状のある方、感染している方、濃厚接触者の方はこの事業対象ではありませんので通常の発熱外来(電話予約)をご利用ください。
- 対象は東京都に住んでいることを証明できる方になります。
- ※住民票に関わらず、在住であることが証明できれば対象になります。
- 【検査の対象となる方】
- (1)ワクチン・検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び飲食、イベント、旅行・帰省等の活動に際して、
- 陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方
- (2)発熱などの症状のない無症状の都民の方で、下記に該当する方
- ・感染している可能性に不安を抱える方 ・あらかじめ感染不安を解消しておきたい事情がある方
- 【ご予約・検査方法などについて】
- 完全予約制
- 予約方法;オンライン予約あるいは電話予約
- 注)当日12時以降の検査予約や12時以降の検査の当日キャンセルについてはお電話にて対応致します。
- 特殊な検査ですので無断キャンセルはお控え下さい。
- 検査方法;鼻咽腔でのRT-PCR(リアルタイムPCR)
検査費用;無料 - 検査時間;10分〜15分程度
- 申込書;https://tokyo-kensasuishin.jp/img/kensa.docx からダウンロード可能
- 検査検査申込書は事前に記載し、当日ご持参頂けるとスムーズです。クリニックにもご用意しておりますのでご来院時の記載でも結構です。
- 持ち物;健康保険証、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、学生証等)
- 結果;検査翌日11:00以降に東京都指定結果通知書をご来院にて発行いたします。
- ※ただし、検査日が水曜、土曜の場合は結果報告は2日後11:00以降になります。
- ※申し訳ございませんがメールや電話での結果通知は行っておりません。
- 但し、陽性の場合は判明し次第、お電話にて通知致します。また、陽性の場合は当クリニックから保健所に報告し、その後の指示に従って頂きます。
- ※東京都指定結果通知書以外の陰性証明書などはご用意できませんのでご了承下さい。
- ※東京都指定結果通知書は海外渡航などへの使用はできませんのでご注意下さい。
- 海外渡航の際のPCR検査は当クリニックで行っている渡航前PCR検査(有料)予約枠をご利用下さい。
- 詳細は東京都ホームページをご覧ください。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/kensasuishin.html
発熱外来について
■診察のご予約をお願い致します。
当院では発熱者の診察を予約制(ご予約はお電話のみ)とさせて頂いております。
■発熱外来と一般診察の部屋と時間を分けています。
来院される患者様および当院スタッフの感染リスクを最小限にするため、風邪の患者様と一般の患者様の診察時間を分離しています。下記の症状に当てはまる方は、発熱外来の時間でご予約をお取り下さい。くれぐれも予約なしで直接ご来院されることのないようお願い致します。
・37.5℃以上の発熱のある感冒症状の方
・明らかなだるさや倦怠感、息苦しさを感じる方
・味覚障害・嗅覚障害、強い倦怠感などがあり新型コロナウイルス感染の可能性がある方
・新型コロナウイルス陽性者、インフルエンザウィルス感染者と濃厚接触があった思われる方
■その際には厚生労働省の算定要件に従い、通常の診察料の他に「院内トリアージ実施料」として300点(3割負担で900円)ならびに「二類感染症患者入院診療加算」250点(3割負担で750円)の算定をさせていただきます(令和4 年3月31日までの措置)。外来診療のみで入院もしていないのに入院診療加算という名称が何故かついておりますので、疑問に思われるかもしれませんが、各医療機関ともに厚生労働省の算定要件に基づいて算定しています ので悪しからず御了承下さい。尚、必要時の新型コロナ抗原検査、PCR検査に関しましては公費負担(無料)となります。
・・・検査について・・・
当クリニックでは問診、症状の経過、診察により新型コロナウィルス感染が強く疑われる場合は新型コロナウィルス鼻咽腔PCR検査を行います。結果は翌日以降(但し、水曜土曜の検査では結果は2日後)で電話にて報告いたします。
自費・新型コロナウィスルPCR検査(陰性証明書含む)をはじめます
新型コロナウィルスの感染は日本国内では落ち着いている印象ですが、変異株など海外ではまだまだ予断を許さない感染状況です。
そんな中、国内での出張や旅行、帰省、あるいは海外出張などの機会が少しずつ増えていることから新型コロナウィルスPCR検査の相談や陰性証明書の相談が増えています。そのため、当クリニックでは12月8日から無症状者に対しての自費(保険外)での新型コロナウィルスPCR検査を開始致します。結果通知、検査法、検査費用などの詳細はTOPページの案内バナーをclickして詳細をご覧下さい。